サンボマスターの曲いいなぁ

なぜかわからないがサンボマスター聴きながら勉強するとはかどるなぁ。
しかも口ずさみながらなのに(^^;)
明日(というか今日)は資格試験なのです。
そのために勉強してるわけですよ!!

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斎藤孝教授の本、お薦め!

こんなん自分が言う前に既に売れているわけだからお薦めなのは当たり前なのだが、昨日買ってきた本(働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション!)を読んで非常に感銘を受けた!腑抜けている日本人に喝を与えている。自己啓発の本としては書かれていることはたいがいが似てくるので、言っていることは多かれ少なかれ同じようなことだが、腹への落ち方が違う。ストン…ジワ〜ッと吸収されてゆくのがわかる。斎藤教授の本は日本人臭いところがよい。志を持って働くとか、そういう言葉のほうが私は体に沁みて心地よい。

ミッションを持つことなどは、大概の成功本にも載っているのだがそのミッションを考えるまでの道筋が異なる。なんとミッションは自分の中から生まれてくるものではなく、外からきたり引き継ぐものだというのだ。それに公共性を持たせること。世の中の役に立つという社会貢献・社会参加の意識を自分の仕事に関連付けることができれば、それがかなりのモチベーションとなる。壮大なミッションがありそれに参加することは、自分を刺激し成長させてくれる素晴らしい材料だ。

それに量を質に転換するという考え方も賛成。
そもそも最初から質にこだわるせいで仕事に手をつけないままになったり、こんな仕事は無理だと跳ね除けてしまったりするが、まずは量をこなすのである。量をこなさなければ、最低限どの程度の質を保てばよいかもわからない。常に100%を求められてはいないのだがらバシバシ量をこなしているうちに質も上がってくるしその作業にかかる時間も減ってくる。自分の実力の把握もできるようになる。職人意識を持って取り組むとよいようだ。俺も職人目指すか!!

ま〜、頭ではわかっても実際にするのは難しいことばかりだけれど、それを頭で意識するのとしてないのじゃ人生の密度も変わってくるだろう。1回しか読んでないのだがこの本はあと3回は読みたいと思う。それにしても今まで斎藤教授の本を疑ってかかっていたのは時間がもったいなかった。もっと早く出会えていたらよかったな。これからは本屋でも意識的に立ち読みしてみようと思う。

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眠れないのでこんな時間の更新です。またかよ〜(^^;)


本を読め!

24歳の私がいうのもなんだけど、とにかく最近の若い人は本を読まない。
自分が学生の頃もあんまり本は読まなかったが、今はそれを激しく後悔している。
なんであんなに暇な時期があったのに新聞も本も読まずにノホホンと過ごしていたのか…。それでも学生の頃は図書館に通うなりして本を読もうという意識があったのを覚えているが。

メディアの融合などが騒がれている昨今では、本の必要性は薄くなってきているのだろうか?答えは否。たしかにWebで様々な情報を読めるようになったとはいえ、Web上でそれをじっくりと読んだり、頭に蓄えたりするのは程度が知れている。逆にWebから本が生まれることはあるにはあるが、なぜ本になるかといえばやはり情報を体系的にまとめあげ、じっくりと読んだり、手元に置いとくことですぐに確認したりするためであろう。

本を読むことが勉強になることを若い人は軽視しがちである。本で学ぶことができるのは知識だけではないのに。本には心構えの仕方・物事への対処法やコミニュケーションについてなどが著者の豊富な経験から書かれているのである。今までの自分を見つめなおし自分の良い点悪い点がわかるし、著者の経験・思考を自分なりに吸収して次に活かせるのだから勉強にならないわけがない。

私は特に自分の後輩たちに本を読んでもらいたい。こういうのは早いに越したことはないのだから。学生の頃に読んでおきたかった本にバンバン出会って、「もし学生の頃に読んでいたら今は違う道を選んでいたかもなぁ〜」と本気で感じている。それはお金・時間の使い方のことであったり、コミニュケーションのことであったり、学ぶときの心構えであったり、自分の感情を意識してコントロールすることであったり様々なことではあるが、こういう重要なことに限ってお金を出し渋るのが学生なのである(実体験より)。そんな本を買う金があったら技術書の高いの買っちゃうよ〜♪となるのもわかるがね…。

私はだいたい月に20,000円くらい本につぎ込んでいる。ちなみに基本的に技術書や雑誌以外は古本なので結構な冊数になる。2ヶ月前から本棚が埋まってしまって地べたに積んでいる。勉強になる本は何度も何度も読み返して、そのたびに新しい発見をする。今日も4冊買ってきたのでビシバシ読むぜ!!ちなみに今回買ってきたのは、最近DAKARAのCMでお馴染みの斎藤孝教授の本を3冊(古本)と前から欲しかった本1冊。斎藤孝教授の本は『○○力』という本が多く、なんでも『○○力』ってつけてんじゃねーよと思って読むのを敬遠していたが、古本で見つけたのと今まで私が読んだ本にない視点を感じたので買った。ビジネスハンドブックというやつです。青い表紙にしりあがり寿の絵がいい感じですな。

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夜勤明けの影響で夜に眠れなかったのでこんな時間に書いてます(^^;)


20万円台のカーボンバイク(ファンライドより)

ファンライド4月号を読んだら、20万円台のロードバイク比較という記事が。
20万円台のカーボンバイクもあるようだ。かなりお買い得ではないか?
とはいってもそもそも20万円もないのだが…。
でも本格的ロードが欲しいなぁという気持ちだけはある。

よく見てみると、ルイガノの23万6千円のカーボンバイクの部品は105を中心としているがティアグラも使っている。この値段でティアグラというのはどうなのだ?と思うが、コンポの質を下げることで価格を下げるという方法なのだろう。でも軽い。8.3キロって…。

対抗馬としてGIANTのOCRコンポジット2が載せられていたが、コンポの性能・価格から考えるとこちらのほうがよいのでは?と思ったら、フロントトリプルなんすね。GIANTのページにいったら『高級コンフォートロード』と書いてあった。うん、確かにこういうバイクなら遠距離走っても疲れにくいだろうな〜。しかし今の俺にぁあ高級すぎる遊びになってしまう。

より攻める走りを考えるとTCR COMPOSITE 3を対抗馬にもってきたほうがよかったんじゃないのと思う。値段も20万円台だし、俺ならこっちのほうが参考になるんだけどな。まあこういう雑誌を眺めながら新しいロードバイクに乗る姿を妄想しながらウヘヘとしているときが楽しいのである。

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怒怒怒!!!

今日は朝+夕の勤務だったので帰りは遅かった。
その帰りでの出来事。

俺はライトをつけてゆっくり目に歩道を走っていた。
前からは不良っぽい2人組。
自転車が一台通れるくらいの隙間を残して並んで歩いている。
向こう側は片側に寄ったりする素振りも全くない。
仕方ないのでその隙間を通ろうとしたその瞬間!
いきなり拳(コブシ)を俺の腕に対して突き出してきた!!
当然その拳は俺の腕に当たる。バシッ!!という音。
だが自転車が倒れるほどのことでもなかったのでムカつきながら走っていたら後ろのほうで「痛てーぞ!待てやオラー!!」とほざいていたのでソッコー無視。知るか!拳のお前が痛いわけないやろが!!痛いのは俺の腕じゃ!!つーか腕が引っかかってたら転倒するっちゅーねん!!

こーいう連中がいるのは本当に嫌なことです。
人に危害を与える暇があったら夢をかなえるための努力しなさいよ!
夢がないなら探す努力をしなさいよ!親孝行しなさいよ!!働きなさいよ!!!

ハッ!いかんいかん、つい我を忘れるところでした…(−−;)

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