ファンライド4月号を読んだら、20万円台のロードバイク比較という記事が。
20万円台のカーボンバイクもあるようだ。かなりお買い得ではないか?
とはいってもそもそも20万円もないのだが…。
でも本格的ロードが欲しいなぁという気持ちだけはある。
よく見てみると、ルイガノの23万6千円のカーボンバイクの部品は105を中心としているがティアグラも使っている。この値段でティアグラというのはどうなのだ?と思うが、コンポの質を下げることで価格を下げるという方法なのだろう。でも軽い。8.3キロって…。
対抗馬としてGIANTのOCRコンポジット2が載せられていたが、コンポの性能・価格から考えるとこちらのほうがよいのでは?と思ったら、フロントトリプルなんすね。GIANTのページにいったら『高級コンフォートロード』と書いてあった。うん、確かにこういうバイクなら遠距離走っても疲れにくいだろうな〜。しかし今の俺にぁあ高級すぎる遊びになってしまう。
より攻める走りを考えるとTCR COMPOSITE 3を対抗馬にもってきたほうがよかったんじゃないのと思う。値段も20万円台だし、俺ならこっちのほうが参考になるんだけどな。まあこういう雑誌を眺めながら新しいロードバイクに乗る姿を妄想しながらウヘヘとしているときが楽しいのである。