CakePHP: WindowsでのXAMPPが異常に遅い

CakePHP1.2で、ヒルクライムしようぜの開発をしているのだけど、現在停滞中。
理由は、CakeをデバッグモードにしているとXAMPPが異常に遅いから(やる気を削がれた)。
XAMPPが遅い理由は、わからない…。

MacBookにMAMPをインストールして、こちらで全く同じソースを走らせたら2秒で表示されたのに対し、Windows環境のXAMPPなら、22秒。もう遅すぎ…。1ページ修正して様子を見るのにあまりに時間がかかるため、あきらめた。解決策を探してみたものの、見つからないし。

試しに、Cakeをダウンロードしたままの状態でXAMPPで走らせてみたら、それでも3秒かかった。まっさらな状態で3秒かかるって。

まあ考えられるのは、Apacheの設定とかなんだろうと思う。Cakeのソースが同じなんだから。とりあえず、ヒルクライムしようぜの開発はMacBook側で行うことにして、ソースを移動させた。画面の大きさが小さいので開発しにくいと思ったので、以前使っていたUXGAのディスプレイにつないでデュアルディスプレイにした。
前に使っていたやつはヤフオクで買ったやつでもう古いためか、久々に電源を入れたら画面が黄色がかっててショックだった。MacBookの画面がきれいなだけに余計際立ってしまった。ソースを書くためのディスプレイだから、問題ないけど。

WindowsのXAMPPで遅いのを解決する方法をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!


面倒な奴なのかもしれない

俺はおそらく、上の立場の人からすると面倒な奴なんだろうと思う。
話しだすと、長いしね。ただ、仕事の進め方の話になるとどうしても熱くなってしまう。

ずっと一人で語っているわけではないのだけれど、長くなってしまう。それはそれで、必要なときもあるし、いいのかもしれないが、時々、俺はこの人の時間を奪っているのではないか?と思ってしまうときがある。そこをさりげなく気をつけられるようになりたいなぁ〜と、常々思っている。

基本的に本音を喋るので、そこを受け入れてくれる人であれば、信頼を手に入れる事ができるけど、人によっては嫌な奴に見えるだろう。相手がノリノリで提案してくる事に対して、くだらないと思ったら「くだらないんでやめましょう」とか普通に言うから。社交辞令のようなトークでごまかしてしまうのや、ごまかされてしまうのを嫌う。

そこが俺にとって諸刃の剣だ。多くの賛同(特に若手)も得られていると思うが、多くの人も傷つけてしまっているかもしれないと思う。今日もそういうことがあったので反省。今日は話をはしょりすぎた。あと俺は物言いが高圧的な感じになってしまうのが欠点なので、物腰を柔らかくしないとな〜。


Rubyは楽しいな

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どんな言語でも、使ってみないと慣れることは出来ない。
知識として、ですごくいい言語だとわかっていても、使いこなせないから、自分が使える言語しか使わなくなるっていうのは、わかる。実際に俺がそうだったから。PHPでできることをなんでわざわざ他の言語でやらなければならないんだと、そう思っていたのですが、言語には用途によって向き不向きがあるし、「あ〜、あの言語ならすぐなのに」ということもあるのではないかと思う訳です。

別にRubyを勉強しだしたから、Ruby最強!といいたいわけではなく、サラッとスクリプトを書く事ができる言語が使えるとすごく便利だな〜というのを今日経験したので、そう思ったのです。別に同じ事は、PHPでもすぐにできるんだけど、Rubyのほうが簡単に思えた。簡単に思えるんだったら、そっちを使えばいいじゃないかという話。でも、頭がなかなか切り替わらないっすね。最初はPHPで考えようとしちゃって、「Rubyだとどうやるんだっけ?」ってなる。

まあそんなものかもしれない。でもRubyが楽しい言語だというのはわかる。


Rubyを勉強することにしました

CakePHPもやりたいのですが…自己投資としてRubyを勉強することにしました。理由はまあ色々とあるのですが、どんな状況になろうと、頼りになるのは自分自身の力ですから、勉強して、次のステージを目指します。

ただ最近はプログラミングのために自分の人生を無駄にしすぎているんじゃないかとか、色々と悩むことも多いんですが、自分はプログラマとしては後発組だし(26歳から)、人より努力しないといけない。サーバの簡単な設定や、ネットワークの知識、PHP,Javascript,CSS,HTMLは一通り使えるけど、現在のフィールドで戦うには、プログラムにもっと特化したものが必要。プロジェクト管理とかも、社内ではちょっとやってるけど。

話は変わってETCの取り付けが完了しました。3月に予約をしてて、ようやく取り付けできました。お盆に間に合ってよかったです。長距離移動となると、やっぱり車ですから、これからはあんまり行っていないようなところに出かけられたらなと思います。


仕事:やってもやっても赤字

また見積もりを依頼されている。今度はXoopsを使ったサイトのアップグレードらしいのだが、とりあえずXoopsのバージョンが古すぎるので、まずそこらへんから調べて、更新できる筋道を見つけてからという話になりそうである。

それを調べようかなと思っていたら、講習で使うPCのセットアップの手伝いを依頼された。
対象は数十台あるのだが、期日までに間に合わないペースらしいので、人海戦術でセットアップしてしまいたいということらしい。話を聞くと、1台のセットアップあたりの金額が激安。最初は1人が2台同時にセットアップして2時間程度という話だったらしいのだが、実際は1人が2台同時にセットアップして4時間くらいかかることが判明。どうも見積もりが時間的・金額的に甘かったらしい。

そんな中、今日は俺が3台セットアップしたんだけど、俺が一番多かったにもかかわらず、時給換算すると、どう考えても赤字。他のプログラマも2台とかだから、俺よりも赤字。1台しかできてない人もいたので、大赤字。その1台しかできていない人が、申し訳ないと思ったのか、残業してもう1台やるような雰囲気を醸し出していたので、止めた。

俺:「Aさんが残業してこれをセットアップしたら、うちの会社の赤字がさらに激しくなるので、残業はやめてください。」

Aさん:「そうなんですか?これって1台どれくらい(の利益)なんですか?」

俺:「????円らしいっすよ。Aさんが残業したら、それだけで赤字ですから。俺が今日やった3台でも赤字です」

Aさん:「えぇ~!!(驚)」

俺:「納期が明日なら、残業してでもという話ですが、そうでもないので。明日また頑張りましょう」

うちらに依頼してくる人たちが見積もりについてちゃんと責任を持っているんなら、いいんだけど、そういう話ってあんまり聞かないから、いつもひどい作業をやらされている気分になってしまう。IT土方だよなと。まあ頭の中でゲーム化して、俺としてはバリバリとやってたけど、見積もった人の説明責任は果たしてもらいたいよなぁ~…。みんな結構萎え気味だったからな。