DVD:ただ、君を愛してる

ただ、君を愛してる スタンダード・エディション [DVD]
ただ、君を愛してる スタンダード・エディション [DVD] 市川拓司

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stars久々の力作★
stars宮崎あおいの魅力、全開!
starsメンズも楽しめるラブストーリー
starsOMG!!
stars優しさ・愛・思いやりに溢れた作品

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これもまた前に借りたDVDの作品紹介で気になった作品である。
宮崎あおいが出てる映画って、そういえば見たことなかった。

まさに映画って感じのストーリーで、ジワーッと心に染みてくるラブストーリーでした。
まず、映画中の宮崎あおいが無茶苦茶かわいい。もうこれだけで見る価値がある。
そして男性ならば、玉木宏の気持ちにドップリ浸かれるでしょう。
それだけに、驚きと切なさと悲しさを感じることができるでしょう。

すーっと世界観に入れる、名映画だと思います。


DVD:虹の女神

虹の女神 Rainbow Song [DVD]
虹の女神 Rainbow Song [DVD] 桜井亜美 齊藤美如

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starなんて美しく、儚く、そして残酷な物語なんだろう。
starそこにいる自然な存在感こそ、大事なこと、と気付かされる。

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最近借りてたDVDの作品紹介で気になった作品を借りてみた。
それが、この虹の女神。市原隼人、上野樹里が主演。

あまりに近すぎる距離の2人。好きなのに素直になれないまま、強がったまま、永遠の別れを迎えてしまう。好きだと言いたいのに言い出せない、あおい。お互いが言うに言えない感じがすごく切ないなぁ~…。

恋愛ベタで鈍感な智也、いやでも、後半は鈍感ではなく、うまく言えないんだろうなぁ。離れてても2人をつなげてくれる虹の思い出。その虹の思い出を大切にしてたあおいの気持ちに気付いたときの智也の後悔がつらい。

エンディング曲が映画にすごくマッチしてて、切ない世界観がすごい表現されてる。
エンディング流れ出すと、ブワーッと映画のシーンが頭に巡ってきて泣きそうになった。
自分的には、心をキュゥッとされたので、いい映画だったと思います。

それにしても市原隼人って、ちょっとダメな男の役が多いのかなw


WordPress:コメントを降順(新しい順)に表示する方法

仕事でWordPressを使った開発をしてるんですが、そのときに、最新のコメント順に出力しなければならなくなった。設定で新規コメント順にできるのかな?と思っていたのだが、どうも出来ないっぽい。

ググッてみたところ、WordPressのコメントを扱うプログラムを強制的に修正(SQLの書き換え)を行ってる例があったが、頻繁にアップグレードを繰り返すWordPressのことを考えると到底やる気が起きない。$commentsは自動的に取得されるので、再度クエリでコメントを取得するのはシステムに負荷がかかって勿体無いなぁ~、でもそれしかないのかなと思っていたら、神がかり的な超簡単な解決方法を見つけた。

foreach(array_reverse($comments) as $comment){
    // 配列の中身を逆順に展開するため、
    // コメントが新しいものから表示される
}

なるほど~、array_reverseかぁ~!と唸ってしまった。
どうもSQLでDESCで取得するしかないという固い頭になっていたので、
この解決方法は素晴らしいと思った。元に戻したければ、array_reverseを取ればいいんだし。

参考情報はここから↓
http://wordpress4cms.net/177/


DVD:椿山課長の七日間

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star感動しました!けど…

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これは、本当に感動作でした。
泣ける映画です。ホロリときました。

デパートで働いている椿山課長は、勤務中に突然倒れてしまってそのまま亡くなってしまう。しかし、息子のこと、家のローンのこと、施設に入れたお父さんのことが気になって、とても死んでなんかいられない。あの世の狭間で、審査に通った人は死んでから七日間経つまで現世に戻ることができるという説明を受けた椿山課長は、迷うことなく審査を申し込む。そして、その審査に合格。審査を通った理由は、重大な事実を知らないまま死んだからと告げられる。その事実を知るために、他の2人と共に現世に戻る課長。しかし現世に戻ったときの姿は女性だった…。果たして重大な事実とは?

役者がいいし、子役もいいし、なによりストーリーがいいし、
文句なしにオススメの映画です。1度は絶対に見たほうがいいと思います。
笑いと感動と涙が絶妙に組み合わされてて、あっという間に時間がたちました。
亡くなってから気付く、身近な人の大切さって、こういう感じなんでしょうね…。
またエンディングのコブクロの曲がいいんだなぁ~、これが。


仕事のお話:見積もり

仕事で工数見積もりを依頼されたので、開発チームで話し合い(といっても2人だったが)、工数見積もりを作成して提出したところ、お客さん側から仕様書作成工数が多いんじゃないか?と言われてしまったらしい。

ドキュメント作るのに、そんなに時間がかかるのか?と、まともにドキュメントを作ってくれない人に言われている俺ら。俺らの上げた工数の半分で作れるんじゃないか?と言ってきているようだ。できるのなら、やってくれぃ。まあそんな時間でできるのは仕様書じゃないだろうけどね。

設計書がちゃんとしていれば、後は作りこむだけだから、プログラミングは簡単になる。いうなれば、一番重要なところが、仕様を考えてドキュメントにするところである。社内開発であれば、プロジェクト管理ツール(RedMine)にプロジェクトを作成して、そこに機能のチケットをばしばし発行して、仕様もそこに書いていってOKなのだが、お客さんがいる仕事では成果物が必要なので、ドキュメントとソース(プログラムコード)を納品する必要がある。

仕様が明確になっていれば、プログラマーの腕に関係なく、仕様通りのものが作成されるはずであるが、時間がないからと仕様書の作りこみがあいまいだと、疑問だらけになってプログラムする上で仕様確認の嵐になり、結果的に工数の大幅な遅れが生じることが多い(というかほとんどそう)。

それを何度も繰り返しているお客さんだが、学習能力がないのだろうか?どうもドキュメントは軽んじられる傾向にある。俺はドキュメント至上主義ではないが、個人の開発でもRedMineにログを残すようにしてる。じゃないと、何をどこまでやったか、どんな仕様をめざしていたかを忘れるからなのだが、それが実質仕様書と化す。まあ個人ならそれでいい。

もうだいぶ慣れっこになっているが、仕様も提案型でプログラムしているので(質疑応答の応酬で工数がかかる。ひょっとしたらこれをアジャイルと勘違いしているのか?)、今回もそれでやって、プログラム作成後にドキュメント作成してくれってスタンスなんだろうか?

今回の案件は要件定義はほぼ確定しているので仕様書をカッチリ作りこんでからのほうがプログラムもしやすくて稼動工数も少なくて済むから、仕様書のほうに時間を割いたのに(しかもそんなに多くない)、そこに文句をいわれるとは。そして、もっと工数削れるんじゃないの?という仕様変更・再見積もりの嵐・嵐・嵐…。その再見積もりの回数で、既に削ってほしいといわれてる分の工数を使ってしまってるんじゃないか?という…。

ちなみにこの仕様変更・再見積もりで何十万も変わるんならまだしも、数万程度しか変わらないんだったら、さっさとOK出したほうが両社にとって得だと思うんだけどね~。再見積もりを吟味する時間を他の仕事に充てることができるんだから。数万削ったその工数分をそちらさんの担当者が再見積もりで食いつぶしてまっせ!と思う。