Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方 | |
青木 靖
翔泳社 2008-09-11 おすすめ平均 |
ソフトウェア会社はトップがプログラマじゃないと、成功しないらしい…。
うーん、頷けることが多すぎて…。うちの会社のトップは全然プログラマじゃないしな~。
プログラマっていうか、エリックさんの言われているのは、エリックさんの言う開発者のことだろうけど、まず開発者たちの心に火をつけることができないだろうね。開発者とプログラマの違いもわからないだろうから、扱い方も間違うし、そういう扱いを受けて傷ついた開発者・デザイナーは離れていってしまうし。かつ、人は正しい褒め方をしないと、逆効果なんだよな~。プログラマ以外だと成功はしないとは言い切れないけれど、その可能性は低くなるだろうな~と思える。
マイクロISVというのに、ものすごく惹かれた。すげーやってみたいが、現金がまだ少ないので、もっと貯めて、その間にプログラミング言語を学んでからだな~と思う。俺は開発者だと自分で思うので、ひょっとしたら向いているかもしれない。まあとりあえず、Cake1.2でヒルクライムしようぜを作り直してから、次に考えているサイトを作ろうと思う。案は既にある。まあ面白いものになるかどうかは、微妙だけど、俺なら使いたいかなと思えるサイトだ。
Cake1.2での置き換えは、着々と進んでいる。
なんでもだけど、コツコツとやっていくことが大事だ。
コツコツとチャレンジを続け、自分のできるようになった技術で、アイデアを形にしていく。
決して、アイデアのままにしない。リリースしてなんぼ。
実行力は、小さな成功を積み上げて育てるものなのに、
できない人(成功経験が乏しい人)にいきなりやれっていってもできるわけない。
あ~最近は会社のグチばっかりだな…。