先週の土曜日にBD-1のステムを交換した。まあ自分でやったわけではなく、ウメザワに依頼してたのだけれど。
「アジャスタブルステムじゃないほうがいいだろ?」と言われて、まあ安いほうがいいし、ステムの調節をすることもほとんどないだろうからいいなと思って、「はい」と言っていたら、交換後にステムの折り畳み部分が見た感じ変わってなかったので衝撃を受けた。これでは、またピンが抜けてしまうタイプではないか…と思ってしまった。どうも、折り畳みレバーを完全に倒しきるタイプはアジャスタブルステムのみらしい。
しかし、話を聞くと、折り畳みレバーは見た目変わってないけど、ピンの部分とかは改良が加わってるという話で、見てみたら確かに、Cリングを使っていないタイプのやつだった。どっかのブログで見た、新型のやつだ。なるほど、これなら大丈夫なんだろう。せっかく交換依頼したのに変わってないとは〜と戸惑っていたので、すごく安心した。
しかもである。支払いが3,500円だった。ステム代と工賃を入れて3,500円。もう申し訳ない気がしてくるほどの安さだ。アジャスタブルステムだと高いみたいだったと言われていた。ネットで調べたらアジャスタブルステムは代金だけで16,000円くらいするから、ステムの高さ調整ができるだけでそんなに高いのか!と。正直普通のステムでも6,000〜10,000円くらいすると思ってたから、工賃入れたら15,000円くらいだろうと思ってたので、すごく得した気分(^_^)
ステムがグラグラしてないので、思い切り立ち漕ぎできるようになったし、まさにBD-1復活です!2週間前は変速もできないでステムはグラグラ、ブレーキもダメだったので、全く別物の乗り心地になってますv(^_^)v