XenでP2VしたDomain-UのCentOSはハードディスクが40GBしかないので、なんとか容量を増やす必要があった。メモリとかは画面からササッとできるのでいいのだが、ハードディスクの容量はそうはいかない。調べてみたところ、仮想の新しいハードディスクを準備して、それをDomain-UのCentOSでLVMのVolumeGroupに加えてもとのパーティションの容量を増やしてしまえばいい!みたいに書いてあったので、よくわからないままやってみたら、なんとなくできた。
dfコマンドで見ても、40GBだった/パーティションが80GBになっていたので、よっしゃー!と思っていたのだけれど、再起動したらカーネルパニック引き起こしてうんともすんとも言わなくなってしまった…。おぉぉ…。
VMをファイルで管理していたのでバックアップも取っておらず(40GBもあるし)、1CD Linuxで救済を試みるも、新規に加えたはずに/dev/xvdaを全く認識せず、このまま終了してしまった。
もとのハードディスクがhdaだから、容量アップ用のハードディスクもhdbにしたほうがよかったのだろうか?