javascript: firebugの使い方 tips

JavaScriptの開発で必須であるFirebugですが、自分は使いこなせてなかったことを痛感しました…。AJAXの通信を見張るのと、DOM要素のCSSチェックとかに使ってたので、これで使いこなせてると思ってたけど、console.logとかあったんやなぁ~。consoleオブジェクトの素晴らしさを知ったら、alertとか使わんで済むから助かる~!!

// ログを出すのみ
console.log("test");

// sprintfのように置換して出力もできる!
console.log("Hello, %s", "patorash"); // Hello, patorash

// 以降は、ログを出し、ソースへのリンクも貼る
console.debug("test");
// infoマーク付き
console.info("test");
// warnマーク付き
console.warn("test");
// error扱い
console.error("test");

// 条件に合致しない場合だけコンソールログ出力(unittestに使える?)
var test = "test";
console.assert(test == "hoge", "test != 'test'ではない", test);

まだまだ色々できるみたいだけれど、自分が使いそうなのはこれくらいかな。

自分が最も使いそうな使い方。(prototype.jsで)

var ary = $w('php javascript css ruby java');
console.debug(Object.inspect(ary));

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