開発環境って大事

この前からMacBookでヒルクライムしようぜの開発を始めたんだけど、WindowsのXAMPP環境とのレスポンスに比べて全然早いから、俄然やる気になる。新規開発じゃなくて、移植かつ、デザインやアルゴリズムの見直しなどもやっているので、時間はえらいかかるが、このレスポンスの速さなら、ストレスなくコーディングできる。

デュアルディスプレイだから、ソースを確認しつつ、ブラウザでチェックもできるし、XAMPPが遅いのを差し引いてもWindows環境の頃よりも開発しやすいんじゃなかろうか?

まあ何が言いたいかといいますと、開発者には開発しやすい環境を与えると生産性が何倍も上がるので、マシンに関しては無駄にケチらないほうがコスト回収できるんではないか?ということです。まあ上の話だと、マシンが遅いんじゃなくてXAMPPが遅いって話だけど。でも開発用PCがちょくちょく止まると、思考が分断されてしまい、コーディングの速度がすごく落ちるんですわ。
別に、最強の環境を与えてくれということではないので、あしからず。ただ、開発者は一般ユーザに比べると多くのアプリを起動しているので、やっぱりマシンは速いほうがいいのです。

それにしても、自分がこんなにMacに傾くとは思わなかった。

実は会社の開発環境もMacにした。iPhoneアプリ開発用に買ったMac miniだったのだが、俺が使っているWindowsマシンのパワーが非力すぎて、Eclipseのコードアシストが動き出すと最低5秒くらい止まるということを繰り返すようになったので(アシストないほうが早い!)、普通のエディタで開発するようにしてたんだけど、Eclipseの良さはコードアシスト以外にもメソッドの参照とかもできて便利なので、Mac miniにしたほうがいいなぁということで。

ただMac miniにつながってるキーボードはWindows用なので、非常に打ちづらい。
会社のMac用にキーボード欲しいけどMac用キーボード買うと高いしな〜…。


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