Railsのassets:precompileの設定を勘違いしていた。

なんか初歩的なところをミスっていたので非常に悲しい。

config/application.rbで、config.assets.precompileの設定をミスっていた。
設定していたはずのコードが別に作られないのはなんでだろう?と思っていたのです。しかも、別のディレクトリのやつは作られるのに!と思っていたのですが、それも勘違いでした。

勘違いしていたコード

config.assets.precompile += %w(foo.js.coffee bar/application.js.coffee)

サブディレクトリのapplication.(js|css)は自動的にprecompileの対象になるようです。であれば、そもそもこのbar/application.js.coffeeの記述は必要なかったし、これを追加されることでコンパイルされると思い込んでいたので、新たにfoo.js.coffeeを追加して、コンパイルされなかったのが謎で仕方がなかったんですが、拡張子がjs.coffeeじゃなくてjsじゃないとダメでした。

正しいコード

config.assets.precompile += %w(foo.js)

これでよかったんや…。ずっと勘違いしていた恥ずかしいわー…。

参考URL: アセットパイプラインにハマる | 小さな星がほらひとつ


タグ Ruby, Ruby on Rails | パーマリンク.

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