前回の記事を書いたときは1週間くらいかかるらしいので、と書いていたのですが、なんと2日後にsimが届きました。はやっ!
前回の記事:mineoにMNPを申し込んでみたので注意点をまとめてみた
前回の記事では、移行コストがauへの違約金1万円、MNP手数料2千円、mineoの手数料3千円で、一人当たりだと税込1万6千円程度と書いていました。しかし、今だと基本料金割引キャンペーンを行っていたみたいで、3ヶ月間658円の割引(税込)がありました。約2千円くらいの割引なので、結構お得です!3月いっぱいまでのキャンペーンのようです。
さて、設定についてはそんなにつまづくことはありませんでした。mineoが送ってきた資料の中の通りにやっていけばできました。MNPの作業自体は、mineoのサイトから申請して、電源を落として30分程度待つだけ。気をつける点は、MNPの作業は受付時間が決まっています。9:00〜21:00の間ですから、その時間内に作業をしましょう。
そのあとは、テスト用の電話番号に電話して、電話が通じれば成功です。
次は、モバイルネットワークの設定ですが、これもmineoの資料通りにすれば問題ありませんでした。私の使用端末は京セラのTORQUEですが、普通にtwitterやFacebookも使えています。
今度はauの頃に使っていたスマートパス経由でDLしたアプリが使えなくなったのでどんどん削除しておきました。ほとんど使わなかったアプリばかり…。乗り換え案内くらいかなぁ、使ってたのは。スマートパスはよくできた集金システムだなぁと思います…。
その次は、mineo.jpのメールアドレスの設定でした。これ別に要らないなと思っていたのですが、資料を読んでいくと、重要なお知らせはmineo.jpのアドレスに送りますと書かれていたので、とりあえず登録しておきました。資料に書いてある通りにすれば大丈夫です。
最後は、別にこれは要らない人はやらなくていいと思いますが、LaLa Callというアプリをインストールしました。これは、050で始まるIP電話の番号をもらえるシステムです。mineoは20円/30秒なので、普通の通話に関しては結構高いです。LaLa Callを使えば、電話代を抑えることができます。携帯電話にかけるときも安くなりますが、固定電話にかけるときは3分8円になるので、だいぶ違います。また、LaLa Call同士であれば、通話料は無料です。まぁこれはLINEがあれば別によくない?とは思いますが。
特にトラブルもなく使えるようになったのでよかったです。auユーザーでAndroidを使っている人にはオススメできます。通信料4GBついて、通話できて2,190円(税抜)ですからね!