正しくないことをしていることは、わかっています。
しかし、データが複雑に絡み合っていて、事前条件のデータを準備するのに時間がかかるので、
なるべくitの数を減らしながらデータを検証したい、と思いました。
つまり、テストにスピードが欲しい。
しかし、なんかあったときのためのコメントは残したい。
そういうことで、以下の正規表現を書いてみました。
なお、検証したのはRubyMine上でです。
検索対象: |it “(.+)” do\n((.|\n)*?)\s+end$|
置換文字列: |  # $1\n$2|
(左右の|は含めないでください)
これを使うと
context "ほげ" do
  subject { "hoge" }
  it "hogeであること" do
    subject.should == "hoge"
  end
  it "piyoでないこと" do
    subject.should_not == "piyo"
  end
  it "fugaでないこと" do
    subject.should_not == "fuga"
  end
end
が、
context "ほげ" do
  subject { "hoge" }
    # hogeであること
    subject.should == "hoge"
    # piyoでないこと
    subject.should_not == "piyo"
    # fugaでないこと
    subject.should_not == "fuga"
end
というふうに置換することができるので、あとはit文を足して調整してください。
context "ほげ" do
  subject { "hoge" }
  it "正しくhogeであること" do
    # hogeであること
    subject.should == "hoge"
    # piyoでないこと
    subject.should_not == "piyo"
    # fugaでないこと
    subject.should_not == "fuga"
  end
end
こんなことしなくても、もっといい方法があるのにさー…とかありましたら、
教えてください!!!!(切実)
