正しくないことをしていることは、わかっています。
しかし、データが複雑に絡み合っていて、事前条件のデータを準備するのに時間がかかるので、
なるべくitの数を減らしながらデータを検証したい、と思いました。
つまり、テストにスピードが欲しい。
しかし、なんかあったときのためのコメントは残したい。
そういうことで、以下の正規表現を書いてみました。
なお、検証したのはRubyMine上でです。
検索対象: |it “(.+)” do\n((.|\n)*?)\s+end$|
置換文字列: | # $1\n$2|
(左右の|は含めないでください)
これを使うと
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 | context "ほげ" do subject { "hoge" } it "hogeであること" do subject.should == "hoge" end it "piyoでないこと" do subject.should_not == "piyo" end it "fugaでないこと" do subject.should_not == "fuga" end end |
が、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | context "ほげ" do subject { "hoge" } # hogeであること subject.should == "hoge" # piyoでないこと subject.should_not == "piyo" # fugaでないこと subject.should_not == "fuga" end |
というふうに置換することができるので、あとはit文を足して調整してください。
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 | context "ほげ" do subject { "hoge" } it "正しくhogeであること" do # hogeであること subject.should == "hoge" # piyoでないこと subject.should_not == "piyo" # fugaでないこと subject.should_not == "fuga" end end |
こんなことしなくても、もっといい方法があるのにさー…とかありましたら、
教えてください!!!!(切実)