岡山Git勉強会に参加・発表してきた

6/16(土)に、すますん(@ryosms)主催のgit勉強会が行われました。参加者が30人越えという結構でかい勉強会になりました。

ATND: 岡山git勉強会201206

流れは、発表3人とgitハンズオンをみんなでやっていこうという感じ。

発表者と内容は

というもの。

すますんの発表は、いかにしてgitを会社に導入させたかという話。なぜgitなのか、反対勢力を説得するためにどうしたか、というもの。

会社にもソース管理への危機意識はあったから、わからない人へのサポートと、まずは新人から仕込んでいくという感じがまぁいいだろうと。あと、既にソース管理ツール使ってる場合は無理にgitを入れる必要はない。プロジェクトの最初から入れられるようなら、入れるべきという感じ。

すますんのスライドのURL:
http://prezi.com/rx8zxzvw1wfm/git/

次はゼフィさんのGithubの話。
GithubはSNSだぜ!!という一言に集約できるが、コードで語り合うSNSだと。
基本的なGithubの機能説明と、Gitとは違うGithubのソーシャル部分の説明(pull requestとfork)。forkして自分で直してpull requestしてコントリビュートするというのは、俺はまだやったことないのでなんかのオープンソースプロジェクトでやってみたいなぁと思った。

以下、ゼフィさんのスライド。

最後は自分。
Successful gitを試してみたが…という題名で、自社でやっているgit運営の事例紹介みたいなものを紹介。そして、うまくいかない部分があるんだけどどーすればいいと思う?という質問をしてみた。

以下、俺のスライド。

むおおおお(@esperia09)からgitflowを使ってみてはどうか?という意見をもらったりした。
あとは、リリース先ごとにブランチを切って、都度マージしていくという意見も。でもそうすると管理が大変になっていきそうな気がするんだけどなー…。
資料を作りながら自分が思ったのは、リリースバージョンタグとは別に社内用のバージョンタグを作って、それで管理していくというのはどうか?と思った。

その後の残った時間で、gitのハンズオン。
Git Immersionというサイトがあり、そこの課題をこなしていくとgitのイロハがわかるようになる(ただし英語)。
これをみんなでやっていこうということで、すますんが説明しながら課題12まで終わらせて終了した。

ここの課題自体は難しくないし、やっていることもコードを見ればだいたいわかる(と思う)ので、後でまた個人か会社のメンバーでやってみたらいいかなと思った。

たまさんがとぅぎゃってくれてたのでそれにもリンクはっときます。
毎度毎度とぅぎゃってくれてありがとうございます!

岡山git勉強会 201206 まとめ


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