急遽、CentOS上でディレクトリをごっそりと上書きしなければならなくなったのですが、
cp -Rf hoge_bk/* hoge/
って書いたら、上書き確認が出てきた。それを出さないためのオプションがfなんじゃないの?
上書き対象のファイルがあまりにも膨大だったため、ctrl + cでキャンセルして、
なんで強制上書きできないのか調査してみたら、書いてあった。VineのMLだけど。
http://search.luky.org/vine-users.7/msg02407.html
alias cp alias cp="cp -i" # エイリアスとしてcp="cp -i"になってる
だってさ。iオプションは、上書き確認をするっていうオプションなわけなので、勝手に上書きにならないようにエイリアスで強制確認するようになってたというわけです。
ホームディレクトリにある.bashrcファイルを編集して、cpについているエイリアスをコメントアウトすれば終了です!