Macでのsubversionは、scpluginを使っていたのだけどなんだかイマイチ使いにくかった。何が使いにくいって、diffの仕方がわからん!ひょっとしたら簡単なのかもしれないが、TortoiseSVNのように簡単には見る事が出来なさそうだった。
diffが出来ないから、どんな修正加えたか忘れてしまったら、コミットするときのコメントが書けない。それはよくないなぁと思って、versionsを買うしかないのかな〜と悩んでいたんだけど、Eclipseでsubversionのプラグインがあるのを思い出した。subclipseとsubversiveがあるが、subversiveのほうが良さそうだ。
MacPortsを使って、subversionをインストール。その後、eclipseにsubversiveをインストールしたのだけど、svnクライアントがないとか言われる。調べてみたところ、SVNKitなどを入れる必要があるのだとか。
- SVNKitをインストールする準備。
Eclipseのヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール > 作業対象 に以下を追加。
http://eclipse.svnkit.com/1.3.x/
インストールを実施する。 - SubversiveがSVNKitを使うために必要なSVN Connectorsの準備。
Eclipseのヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール > 作業対象に以下を追加。
http://community.polarion.com/projects/subversive/download/eclipse/2.0/update-site/
インストールを行うが、win32のつくのはチェックから外しとく。
余計なバージョンのやつも外しておく。
これで、svnクライアントが使えるようになった。
実際に使ってみたが、比較からdiffが使えるようになったので、scpluginよりも無茶苦茶使いやすい。今度からはMac + Eclipse + PDT + subversive でいこう!