基本情報技術者試験に向けてJAVAを勉強しています。あと100ページを切った。
使っている本は先日も書きましたが、『Java先生』。簡単な例のソースを大量に盛り込んでいるので、とりあえずこのソースを丸写ししていくだけでもずいぶんとJAVAのことがわかってくるのではないかと思います。やはり、学ぶは真似ぶですね。もしくは習うより慣れろ。遠回りのようで一番の近道かもしれません。実際に動かせるソースのほうが、動くので納得もいくし、得られるものが多いです。初心者の場合は特にそういう良書にあたったほうがいいですね。
PHPをやっている自分としては、JAVAのswitch文のcaseで文字列を扱えないというのが衝撃的でした。扱えてもええやん!って思うんですが、変数の型とか厳しい言語だとそうなんですね。この話を会社の後輩(といってもプログラマー暦は別格に上の人ですが)にしたところ、C言語とかでもそうですしね〜と言われました。言語の歴史的な部分なんでしょうか。
Vectorオブジェクトとかも、Arrayオブジェクトで配列の個数が不特定な場合はどうするんだ!?と思っていたら出てきたので、なるほど〜!という感じです。これはさっき出てきたところだったので、いい勉強になりました。わからないことがあっても立ち止まらずにとりあえず読み進めていくと答えは先にあったりする。これは本当ですね。
まだメソッド作成やインターフェース、継承とかのパートに入っていないので、早く入りたいものです!