GAE:日付を日本時間かつ日本語で取得する

Androidアプリ『計画停電情報』のサーバ側のWebAPIで出力しているJSONは、今まで手書きでデータを書いていましたが、どうにもさすがに面倒だなと思ったので、自動化してみました。
その際に、時間の取得方法や日付の表示を日本時間・日本語にするのが割と面倒だったので、メモを残しておきます。

// 日本時間で日時を取得する
Calendar calendar = Calendar.getInstance(TimeZone.getTimeZone("Asia/Tokyo"));
// 07月29日(金)の形でフォーマットする
final SimpleDateFormat format = new SimpleDateFormat("MM月dd日(E)", Locale.JAPAN);
// フォーマット側のTimeZoneも日本にしておく
format.setTimeZone(TimeZone.getTimeZone("Asia/Tokyo"));
// dateString = "07月29日(金)"になっている
final String dateString = format.format(calendar.getTime());

format.setTimeZoneメソッドをしていないと、ローカル環境では動いたのですが、GAEにデプロイしてから動かないのでこれが味噌ですね。

以上です。


タグ GAE for Java, Java | パーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です