しまなみ海道ポタリング その2

いよいよ伯方島へ。実は伯方島に渡るところはひげむしさんのデジカメで撮ったため私の手元には画像がありません(T_T)。後日いただく予定です。

まずは伯方島で伯方の塩ラーメンを食べに行く!実は伯方の塩ラーメンのお店はしまなみ海道を少し離れて伯方島の街のほうへ行かなければならないのです。その距離、約6km。往復したら12km。海岸線のアップダウンが続きます。潮の流れを見ながら軽快にBD-1とyeahで走る我々。そしていよいよ到着!

050724_04.jpg伯方の塩ラーメンのお店『さんわ』の塩ラーメンと貝飯のセット。貝飯は数種類の貝(あさり、ホタテの貝柱、あわび等)が入っていて、だし汁でお茶漬け風になっている。これがまたうまい!!

そして塩ラーメン。やさしい味の塩ラーメンなのです。麺が細麺でスッキリとした喉ごし。ここのラーメンは本当に美味いですね!

実は松山に支店が数店舗あります。二番町と枝松のほうだったと思います。俺は松山のほうの店舗にはいったことありません。やはり伯方島で食べないと!!


昼ごはんが14時だったので、ちょっと焦りながら道を戻り、伯方の塩ソフトクリームを食べに行く。写真とってなかった…。とにかく、潮の香のするソフトクリーム。食べてるときは甘いが、後味の風味が潮の香。ひげむしさんは普通のソフトじゃん!って言ってたけど、そんなことはない。

いよいよ大三島を目指す。伯方島から大三島への距離は短く、伯方の塩ラーメンを食べに行かなければあっという間に着きます。それほど短い。「がんばっていきまっしょい」の艇庫は大三島にあることはわかっていたのだが、どこにあるのかはさっぱり知らなかった我々。事前準備として適当にネットで調べていた俺は、『大三島町にある』ということしかわからなかった。

現地で地図を見てみると、大三島という島は西半分が上浦町、東半分が大三島町だった。ちなみにしまなみ海道は上浦町は通るが大三島町は通らない。つまり、島の反対側に向かって走らなければならないかもしれないわけであった。とりあえず情報収集のため、上浦町の道の駅を目指した。

多田羅大橋の前にて上浦町の道の駅に到着。ここからの多田羅大橋の景色は最高である。そりゃもう大の字になって空を眺めたくもなる。

ちなみにこの日はなんとかフェスタというのをやってて、道の駅でカラオケ大会みたいなのが行われていた。大量に並んだ椅子にわずか6名のお客さんと大音響で熱唱するおじさんたち。うーん…。


我々は道の駅のインフォメーションにて、ドラマの艇庫の位置を聞き出すことにした。ひょっとしたら「あれは大三島町でしょ!ここは上浦町だからわかりません!」とか言われたらどうしようかとか内心ビクビクしながら聞いてみたが、色んな人に聞かれているのか、すごく丁寧に教えてくださった。とても愛想のよい女性二人だったので独身2人組みはそれだけでしあわせな感じになっていたのであった。「よーし、走っちゃうぞー!!」ってな気分であった。

それにしてもやはりしまなみ海道は自転車乗りが多い。この道の駅にもたくさんのロード乗りの人たちが来ていた。地元のチームなのか、ツーリング企画か何かなのか、10人以上の団体がいた。またロードで来たいなぁと思ったのであった。

続く (艇庫はまだかい!!ってのはナシね。次回にて)

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コメント・トラックバック一覧

  1. スケスケ says:

    美味しそうなラーメン&貝ご飯ですね!!
    そして「しまなみ海道」のポタリング。
    ぜひ、行ってみたい。いいですね!

  2. >スケスケさん
    はい!本当においしいですよ!オススメです!
    しまなみ海道はほんとに自転車の楽園です。
    サイクルロードの整備がちゃんとできてるし、
    いろんな自転車とすれ違って楽しいです。

  3. パトラッシュ様
    自転車でインターから長い距離を走っての
    ご来店いただきありがとうございます。
    (お疲れ様でした)
    伯方の塩ラーメンさんわ店主の福羅と申します。
    当店の塩ラーメンスープは17種類の素材を
    平釜でじっくりと炊き出し、
    旨みと甘味を「伯方の塩」で引き出したものです。
    貝めしも当店オリジナルのもので全国各地のデパートで開催される物産展に持っていっても好評です。
    しまなみ海道も全通いたしました。(陸上部分も完成)
    またのお越しをお待ちしております。

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