自転車で通勤しましょ

携帯空気入れ(インフレーター)について

自転車通勤のリスク、それはパンクです!

通勤に限らず、自転車にはパンクというリスクが常に付きまといます。とはいっても道路の状態(ガラスの破片、針金など)とタイヤの空気圧の残圧、そしてタイヤの磨り減り具合に気をつけておけば滅多に起きるものではありません。私はロードバイクで遠出する場合は常に替えチューブを持ち歩いていますが、ここ2年くらいはパンクしてないです。ロードはパンクしやすいとよく聞きますが、MTBなどに比べれば多いのかもしれませんが、そんな頻繁なものでもない!といいたいです。

ただ、頻繁でないからといって用意をしないのは危険です。街から離れたところでパンクしたときに対処できなかったら…。万が一に備えてこそ、自転車通勤・自転車そのものを楽しむことができるのだと思います。そのときに迅速に対処できるかどうか、それは持っているパンク対策ツールとあなたの腕にかかってきます。

パンク対策ツールは以下の4つです。

このページではインフレーターについてのみ書きますのでご容赦くださいm(_ _)m

インフレーターとは

インフレーターとは携帯用空気入れです。普通の空気入れと違い、かなりコンパクトになっています。インフレーターの性能・使いやすさの違いはパンクに対応できるスピードとパンクに対するストレスに表れるので、案外重要なのです。特にロードバイクのように空気圧を高めに入れなければならない自転車の場合はこのストレスは顕著です。

空気圧がどうのこうの言われても… と思われる方もいらっしゃると思いますので説明しますと、ロードバイクの空気圧の基本は7〜9barです。ママチャリの空気圧が2〜3bar、MTBの空気圧が基本的に4〜5bar辺りとすると、2〜3倍の数値です。

ママチャリに空気を入れたことがある人は、自転車に空気を入れれば入れるほどなかなか空気入れのポンプが押せなくなるのは知ってると思います。つまり、ロードバイクの場合、ママチャリのタイヤをパンパンにする状態からさらに2〜3倍入れなければなりません。これは空気入れの性能で全然違うので、楽に高気圧入れられるものもあります。ということは、楽に高気圧入れられるものを持っていればパンクからの回復は早くなるということです。

ではインフレーターの種類を紹介します。

インフレーターの種類
  インフレーター 簡単な説明
1. ハンディポンプ型 棒状の空気入れをピストンさせて空気をいれるタイプ。軽くてかさばらないが空気が入れにくい(と私は感じる)。
2. 取っ手型 ハンディポンプ型の進化版という感じ。取っ手がT字型になっているので空気が入れやすい。
3. フロアポンプ型 普段使っている空気入れを小さくしたようなタイプ。普段はコンパクト。最近多くなってきている。空気の入れやすさはこちらが有利。だが大きさ、重量がかさばる。

一般的に、ロード向けインフレーターとマウンテン向けインフレーターがあります。が、あくまで『向け』であって片方でしか使えないわけではありません。むしろ、チューブのバルブで決まりますので自分が使ってるチューブは何式かを調べておく必要があるでしょう(普通はフレンチバルブか米式)。

ロードバイク向けインフレーター

ロード向けインフレーターはやはり空気圧を高くいれられることに尽きます。といっても、とりあえず走り出すには4barくらいでも可能なので、完全回復まで望まなければ使い勝手で選んでもよいと思います。

マウンテン向けインフレーター

マウンテンバイク向けというよりも、高気圧入れられないタイプなのかもしれません。もちろん、さっき上で紹介したようなインフレーターも使えます(ロードのフレームに直付けするタイプ以外)。ただ、マウンテン向けを謳ってる製品もあります。

インフレーターを使う際に気をつけること

インフレーターはあくまで携帯用ポンプです。普通に空気をいれるのならば家にあるような空気入れのほうが断然楽です。そしてインフレーターの場合、バルブ部分を傷めやすいので、焦って変な角度でバルブをインフレーターにはめて作業しないようにしてください。バルブが折れると、そのチューブは二度と使い物にならなくなります。パンクは直せますが、バルブは直せません。交換用のチューブのバルブを折ってしまったら…、パンクしたチューブを直さなければ走れませんよね。交換用のチューブのバルブが折れるのは急いでたり焦るとよく起きます。気をつけて作業しましょう!

 
 
 
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